ぜひ食べて欲しい!シーチキン「ファンシー」て知ってる?
こんにちは、やじーです😄
幼い頃からツナがとっても大好きで、いまでも食卓にツナがでるととっても幸せ!
そんな私ですが、ツナにもいろんな種類があることを最近知るようになりました。
調べるキッカケを作ってくれたのは「ファンシー」。(ファンタジーではありませんw)
出典:はごろもフーズ株式会社
あまり聞かない名前ですよね。結論から言うと、普段のシーチキンより「断然うまい」ってことです。(省略しすぎw)
ツナが好きな方や、お酒のつまみに最適!ちょっと贅沢な「ファンシー」をご紹介します♩
「シーチキン」と「ツナ」の違い
今更ですが、シーチキンの原料を鶏肉だと思っている人は、、いませんよねw
シーチキンとは、鶏肉のように白くて柔らかいことから「海の鶏」という意味。
はごろもフーズ株式会社が製造販売している登録商標なので、一般的に「ツナ」って言えばいいんですね!
シーチキン「ファンシー」って何者?
出典:はごろもフーズ株式会社
「ファンシー」
形状:身をほぐさず大きな塊なタイプ
おすすめ:ステーキやサラダなどオールマイティに使える
原料:びんながまぐろ(最高級)
出典:はごろもフーズ株式会社
「フレーク」
形状:フレーク状に細かくほぐしたタイプ
おすすめ:サンドイッチや手巻き寿司、おにぎりなど
原料:びんながまぐろ、きがだまぐろ、かつお等
ふだん私たちが食べているのは「フレーク」の魚肉の形状が細かくなっているものではないでしょうか。
「ファンシー」は魚肉の形状が大きな塊のまま缶詰めにされているブロックタイプ。ごろっとした身が特徴です。
原料は最高級とされるびんながまぐろを使用していてツナ缶詰の最高級原料とされています。
実際に「ファンシー」を買ってみた。
近場のスーパーに行って買ってきました。
サイズが小と大があったのですが、せっかくなので大きいサイズを購入してきました。
手に取るとずっしり重みを感じます。
蓋を開けると、、
わあ!ぎっしり詰まっていますね。
これだけでとっても美味しそうですが、今回は塊のままステーキにするのが美味しいと聞いたのでこのままフライパンに入れて焼きました。
ちょっとコショウを振るといい感じです。表面と裏面に少し焼き色がついたら完成!
意外とあっさりだけど味がしっかりしていて、食べ応え満点☆
ご飯のメインや、お酒のつまみにもってこい。
(写真は撮るの忘れて食べてしましました・・・)
さいごに
いかがでしたでしょうか。
シーチキンの身がごろっとして食べ応えのある、ちょっと贅沢な食べ物、ファンシー。
たまには奮発をして買ってみるのもありですね♩