【20年愛される漫画】シャーマンキング「麻倉葉(あさくらよう」の魅力について語る!!

こんにちは、やじーです!

わたしの大好きなマンガ、「シャーマンキング」(通称マンキン)が20年ぶりにアニメ化するんです!嬉しいな〜!!

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このマンガは、週刊少年ジャンプに1998年から2004年の6年間まで連載された、武井宏之さんの代表作。

よくある少年マンガは2パターンあると思っていて、「主人公が弱いけど途中で最強に強くなる」か「最初から強い」パターンが多いんですが、このマンガは主人公はボスに勝つわけでも、最強に強くなるわけでもありません!

そして作中の登場人物1人ひとりが、個性的で魅力的なキャラクターばかり!

まだシャーマンキングを読んだことがないぞって人や、初めて知ったあなたに!今回はシャーマンキングの主人公の魅力を伝えさせてくだい。

ぜひ最後には「マンキンを読んでみたい」「主人公、気になる!」ってなったら嬉しいです♩



さらっと、あらすじについて


マンガのタイトルにある「シャーマン」の意味とは霊魂と対話したり、彼らを使役したりできる人のこと。

日本でいえば巫女や陰陽師、イタコなどもシャーマンに分類されます。

主人公、麻倉葉(あさくら よう)も代々陰陽師の家系のシャーマン。

500年に一度「シャーマンファイト」という試合が開催され、この優勝者を「シャーマンキング」と呼ばれます。

シャーマンキングになると自分の夢が叶うとされ、世界中のシャーマンたちが集い、それぞれの想いや夢をもって戦うバトルマンガです。


シャーマンキングの主人公「麻倉葉(あさくらよう」

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1985年5月12日生まれ
島根県出雲市出身
牡牛座のA型、13歳
一人称は「オイラ」
趣味は音楽鑑賞、好きな歌手はボブ


頭のヘッドホン、首に掛けた熊のツメ、木製の便所サンダルがトレードマーク。「楽に生きられる世界」を作るためシャーマンキングを目指してます。

ひと言で言うならば“優しさと何が起きても動じない心”をもつ少年。

13歳で出雲から上京し、幽霊がみえる同じクラスの子と友だちになります。

とても友だち想いで、友だちがピンチな時や幽霊や子供、隔てなくシャーマンの力を使って多くの人の手助けしていきます。

性格上、いつもゆるっとしていますが、バトルになると冷静に柔軟な発想でバトル相手を倒していきます。

つらい修行も嫌だといいながら目的のために耐え、争いのない自分だけじゃなく皆んなが平和な世界を望む主人公の、見た目にギャップに萌え萌えです!笑


葉くんの名言

「なんとかなる」

中学校の時につらい部活に耐えながら「なんとかなる」と自分に言い聞かせて頑張っていたことを思い出します。

他人を蹴落としてトップに立つことに固執しなくていいという、葉くんの想いや価値観からの口グセ。

作中でどんな大変な時でも笑顔で笑って、周りの空気を和ませます。
どれだけメンタルが強いんだ!主人公の影響力は大きいのです。かっこいいぜ!!


・さいごに

いかがでしたか?途中、わたしのLOVEな気持ちが溢れてしまいました。
少しでも興味をもってもらえたら嬉しいです♩



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